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レソトの​国土・地理について

首都マセルの気候.png
  • 国名:レソト (英語・ソト語:Lesotho)

   現在も国王がいるため、「レソト王国」と呼ばれることも多いです。

   イギリス保護領だった当時は、「バストランド(Basutoland)」と呼ばれていました。

   バスト(Basuto)は、ソト語でソト人を意味する「Basotho」を外国人が間違った綴りで

   表記してしまった(確かにソト人が発音する[o]は[u]に聞こえる・・・)ようです。

   1966年、イギリスから独立するにあたり、名前を変えることになり、

   「Land of Basotho(ソト人の土地)」⇒「Lesotho」と改名したとのことです。(現地の人々からの情報)

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  • 場所:南アフリカ共和国の内部にある世界最南の内陸国

  • 面積:30,355 ㎢

​   四国の約1.6倍、九州の約7割の大きさの小さな国です。

  • 土地:主に高原・丘陵、山脈

   世界で唯一、国土全域が標高1,500mを超える国です。

   平地はなく、すべてが丘または山となっています。

  • 気候

   高地のため、アフリカでは珍しく冬には山間部ではが降ります。スキー場もあります。

​   夏は日中は暑くなりますが、夜になると毛布が一枚必要なくらい涼しくなります。

 

 

【引用・参考元文献】 

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